毛髪研究会/毛髪ドットコム


毛髪ドットコム毛髪研究会 男性型脱毛症

トップページ




原  因

直接の原因は男性ホルモンによるものと考えら、遺伝で受け継がれる場合が多いです。

毛母細胞の活動を受け止める5αデハイドテストステロン*(5αDHT)をつくりやすい体質が遺伝され、
両親のどちらかが男性型脱毛の因子を持っていれば男性型脱毛症となる確率は非常に高いです。
さらに、祖父母の状況も見逃せません。*(5αDHT)男性ホルモンの還元物。

しかし、根本原因はこれらと考えられますが、必ず脱毛するという訳ではなく、
2次要因として皮脂分泌が過剰であったり、頭皮のつっぱりで血行不良だったり
3次要因としてストレスで毛細血管が収縮し血行不良だったり、
栄養の偏りだったりする事が根本原因を加速させていると考えられます。

脱毛の原因は体質やヘアケアの怠慢、偏った食生活、ストレスなど様々なものが考えられ
しかもそのどれかが原因ではなく、いくつかの要因が組み合いその結果脱毛が起きます。
こういった脱毛の原因を根本から断ち切って抜け毛予防するにはライフスタイル全般を見直し改善する事が必要です。

例えば10本中2本の男性型脱毛症による原因の抜け毛があるとします。
10本中2本ですので20%の速度で進行していると考えられます。

1日で自然に抜ける髪の毛は50本前後と言われていますので、
つまり、20%という事は1日に10本、1ヶ月で300本、1年で3600本自然脱毛ではなく、
男性型脱毛症により抜けていってしまう事になります。

天頂部の髪の毛は3万本前後と言われていますので約8年で無くなってしまう計算になります。

ただし、健康でない髪もサイクル(寿命)は短くなってはいますが、生え変わります。

よって8年で無くなってしまう事はありませんが、何もしなければ症状は悪化し
速度が速くなる可能性がありますので、適切なヘアケアまたは生活習慣の改善をおすすめいたします。

育毛対策

1:余分な皮脂をためない

2:血行を良くする

3:食生活の改善

4:睡眠時間を含む生活スタイルの改善

5:ストレスの緩和


1は、良質のシャンプー剤で頭皮を清潔に保つ

2は、頭皮マッサージや半身浴などで血行を促進する

3は、バランス良く食事する 
<髪に良い食べ物>

4は、睡眠中に髪は作られます。12時前には就寝するよう心がけましょう。また、タバコ、お酒は控えましょう。

5は、適度な軽い運動、ストレッチ等を心がけましょう。


男性型脱毛症は、血行促進や生活習慣や食生活の改善は重要です。
また、ストレスを受けると、直接の原因である1次要因の作用を強化してしまい悪循環となりますので、
ストレス解消も特に重要です。

そこで、絶対おすすめなのが、半身浴。

38度から40度のお湯にゆったりと浸かってください。

ストレスを受けると体内ではストレスに立ち向かうため、
交感神経が優位になり、心身が緊張状態となり、良いことは何もありません。。

42度以上の熱いお湯も交感神経を刺激しますのでご注意を。

ところが、38度から40度のぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位の状態となり、
心身をリラックスして、緊張状態をときほぐす効果があります。

同時に新陳代謝を活発にして、血行を促進してくれます。

時間は20〜30分くらい。たっぷりと汗をかいてください。この時に水分の補給も忘れないでください。

毒素や老廃物も汗と一緒に出て、男性型脱毛症の改善に役立ちます。試してみてください。

もちろんすべての方に効果がある訳ではありませんが、絶対おすすめです。

時間がかかるかもしれませんが、ちょっと続けてみてください。

もっと早く。もっともっともっと効果を高めたいという方には、半身浴と一緒に、
鶴巻博士のノウハウがぎっしりと詰まった冷蔵庫で保管しないと腐ってしまうDEOCO・S2おすすめです。

DEOCO・S2とは・・・。




Copyright (c) 2005 AmusHair All Rights